【ライフプランニング】CFP取得に向けた勉強6【各種係数】
こんにちは、はなです(^-^)
今回は、ライフプランニングの住宅ローンに関する問題です。
真下にある赤字の部分は答えなので、問題を解く前に答えを知りたくない方は隠してください。
(今回の正解は選択肢3です。ポイントとなる言葉は、「資本回収係数→取り崩し、返済額、受取額」「減債基金係数→積立額)
今回の問題では資本回収係数と減債基金係数の2つが取り上げられましたが、テキストで学習した係数は6つありました。下の画像でまとめてみます。
資本回収係数と減債基金係数についての説明は、下記↓
◎資本回収係数は、一定金額を一定期間で取り崩していく場合、毎年どれだけの金額が得られるかを求めるときに使われる。
例)現在の額から受け取り年金額を求める、借入金から年間返済額を計算する。
◎減債基金係数は、一定期間後に一定金額を得るために、毎年どれだけ積立をすればよいかを求めるときに使われる。
例)将来の額から毎年の積立額を計算する。
ややこしいですが、単なる暗記ではなく、言葉の意味まで理解&納得することが大切だと改めて感じました。引き続き復習を頑張ります♪
※字が雑なことはお見逃し下さいm(__)m。
※2枚目の写真右上のねこは、付箋です。